上映集団ハイロ
1970年に生まれた上映集団です。碑文谷アピア40を拠点に、個人映画作品を中心とした「無差別・無審査上映」を核に活動しています。
ハイロ2025年前半
上映のお知らせ
↓詳細は随時更新
2月24日(月)振替休日
ハイロフリースペース
4月29日(火)昭和の日
VACANCE pictures
VS 上映集団ハイロ
5月6日(火)振替休日
断片映画祭4
2025年2月
2025年2月24日(月)振替休日
12:00(11時45分開場)~15:30(終了予定)
ハイロフリースペース
上映できる!観ることができる!
【アジールな上映会‼】
出品料を支払えば、アマプロ問わず、だれでも自由に参加できる無審査制、年齢問わず、ジャンルも問わない自由出品。誰のどんな映画でも「上映する」アジールな上映空館‼
参加作品募集、貴方も出品しませんか、観戦に来ませんか‼
●出品参加費:1500円+ドリンク代
●観客観戦料:1500円+ドリンク代
上映・ 観戦場所は、APIA40
目黒区碑文谷5-6-9 B1F (碑文谷・東横線学芸大学駅徒歩10分)
●1970年「ハイロ」なる上映の場が渋谷で生まれました。「映画・映像」のアンデパンダン形式の上映会です。8ミリ、16ミリ、ビデオ、デジタルとメディアは変わっても自分で映画を映像作品を作ろうとする「人」は現れます。マンネリ、伝説、化石と言われても、「上映できる、観ることができる」自由は決して当たり前のことではありません。2025年今も「ハイロ」は現役です。不自由なもあるけどだけど、映画は勝手に作れる、作ればいい。映画は広くて深い高い。自主映画、個人映画は自由にやろうぜ‼でしょう…。ハイロに応募する、ハイロに見に来る。どちらもあり、活動を続けております。作品は観客(鑑賞者)が参加し『観る』ことで、作家の手を離れ映画が自立し創造し合う場でありたいと…各作品上映後に、ハイロ運用メンバーによる上映作品の勝手な感想批評の時間を設けております。
●作品送付先: 816hairo1970@gmail.com
➡作品はギガファイル便でURLを添付してMP4で送って下さい。
●作品の応募は先着順の総上映時間2時間半目安で締め切らせて頂きます。予めご了承ください。
●8ミリ16ミリ作品も上映します。カセットテープ音声再生も可。事前に連絡の上、作品は当日ご持参下さい。
●いずれの場合も①作品名②作者名③作品時間④ーフォーマット⑤200字以内の作品コメント⑥200字以内の作者プロフィール⑦写真一点をハイロGメールにお送り下さい。
●不明な点は joseph.1121.pigeru@docomo.ne.jp までご遠慮なくご連絡ください
主催:上映集団ハイロ
2025年4月
4月29日(火)昭和の日
↓VACANCE pictures VS 上映集団ハイロ↓
☆ほしのあきら本☆
構想4年、50年ぶりの新作!
青春【ひらがなじじい≒ほしのあきら】75の疾走!
かつて映像関係者のバイブルだった、
ほしのあきら著「フィルムメイキング」から約50年ぶりの新刊。
「映像技術解体」販売します。
1冊3,000円(税込)+370(送料 国内金額)
購入希望の方は、t.nakamura@keysjapan.com までご連絡下さい。
2024年11月
フリースペース
2024年11月04日(月)祝
12:00(11時45分開場)
~15:30(終了予定)
ハイロフリースペース
【ハイロはアンデパンダン形式の上映会です‼】
アンデパンダンは、所定の出品料を支払えば、アマプロ問わず、誰でも自由に参加できる、そして上映できる無審査制、無賞、無差別、年齢問わず、ジャンルも問いません。社会的に無意味でも個人的趣味性に偏っていても映画や映像作品を「出品できる≒上映する」活動の上映場‼として「ハイロ」。が、ある。
参加作品募集、貴方も出品しませんか、観戦に来ませんか‼
募集の締め切り日10月28日(月)
●出品参加費:1500円+ドリンク代
●観客観戦料:1500円+ドリンク代
上映・ 観戦場所は、APIA40
目黒区碑文谷5-6-9 B1(碑文谷・東横線学芸大学駅徒歩10分)
●1970年「ハイロ」なる上映の場が渋谷で生まれました。「映画・映像」のアンデパンダン形式の上映会です。8ミリ、16ミリ、ビデオ、デジタルとメディアは変わっても自分で映画を映像作品を作ろうとする「人」は現れます。マンネリ、伝説、化石と言われても、2024年今も「ハイロ」は現役です。不自由なもあるけど、だけど映画は勝手に作れる、作ればいい。映画は広くて深い高い。自主映画、個人映画は自由にやろうぜ‼でしょう…。ハイロに応募する、ハイロを見に来る。どちらもありで活動を続けております。
作家・作品・観客(鑑賞者)が参加し、『見る』ことによって、映画を創造し合う場でありたいと…各作品上映後に、ハイロ運用メンバーによる上映作品の勝手な感想批評の時間を設けております。
●作品送付先: 816hairo1970@gmail.com
●作品はギガファイル便でURLを添付してMP4で送って下さい。
●作品の応募は先着順の総上映時間2時間半目安で締め切らせて頂きます。
●8ミリ16ミリ作品も上映します。カセットテープ音声再生も可。事前に連絡の上、作品は当日ご持参下さい。
●いずれの場合も①作品名②作者名③作品時間④ーフォーマット⑤200字以内の作品コメント⑥200字以内の作者プロフィール⑦写真一点をハイロGメールにお送り下さい。
●不明な点は joseph.1121.pigeru@docomo.ne.jp ハイロ代表マエダ・シゲルまで。
次回開催は
主催:上映集団ハイロ
2024年9月
フリースペース
2024年9月16日(月)
敬老の日
12:00(11時45分開場)
~15:30(終了予定)
ハイロフリースペース
【ハイロはアンデパンダン形式の上映会です‼】
アンデパンダンは、所定の出品料を支払えば、アマプロ問わず、誰でも自由に参加できる、そして上映できる無審査制、無賞、無差別、年齢問わず、ジャンルも問いません。社会的に無意味でも個人的趣味性に偏っていても映画や映像作品を「出品できる≒上映する」活動の上映場‼として「ハイロ」。が、ある。
参加作品募集、貴方も出品しませんか、観戦に来ませんか‼
募集の締め切り日9月9日(月)
●出品参加費:1500円+ドリンク代
●観客観戦料:1500円+ドリンク代
上映・ 観戦場所は、APIA40
目黒区碑文谷5-6-9 B1(碑文谷・東横線学芸大学駅徒歩10分)
●1970年「ハイロ」なる上映の場が渋谷で生まれました。「映画・映像」のアンデパンダン形式の上映会です。8ミリ、16ミリ、ビデオ、デジタルとメディアは変わっても自分で映画を映像作品を作ろうとする「人」は現れます。マンネリ、伝説、化石と言われても、2024年今も「ハイロ」は現役です。不自由なもあるけど、だけど映画は勝手に作れる、作ればいい。映画は広くて深い高い。自主映画、個人映画は自由にやろうぜ‼でしょう…。ハイロに応募する、ハイロを見に来る。どちらもありで活動を続けております。
作家・作品・観客(鑑賞者)が参加し、『見る』ことによって、映画を創造し合う場でありたいと…各作品上映後に、ハイロ運用メンバーによる上映作品の勝手な感想批評の時間を設けております。
●作品送付先: 816hairo1970@gmail.com
●作品はギガファイル便でURLを添付してMP4で送って下さい。
●作品の応募は先着順の総上映時間2時間半目安で締め切らせて頂きます。
●8ミリ16ミリ作品も上映します。カセットテープ音声再生も可。事前に連絡の上、作品は当日ご持参下さい。
●いずれの場合も①作品名②作者名③作品時間④ーフォーマット⑤200字以内の作品コメント⑥200字以内の作者プロフィール⑦写真一点をハイロGメールにお送り下さい。
●不明な点は joseph.1121.pigeru@docomo.ne.jp ハイロ代表マエダ・シゲルまで。
次回開催は
11月4日(月)文化の日振替休日<締め切り日10月28日(月)>
主催:上映集団ハイロ
2024年7月15日(月)海の日
12:00(11時45分開場)
~15:30(終了予定)
ハイロフリースペース
【ハイロはアンデパンダン形式の上映会です‼】
アンデパンダンは、所定の出品料を支払えば、アマプロ問わず、誰でも自由に参加できる無審査制、無賞、無差別、年齢問わず、ジャンルも問いません。映画や映像作品を「出品できる≒上映する」活動の場‼として「ハイロ」と言います。
参加作品募集、貴方も出品しませんか、観戦に来ませんか‼
●出品参加費:1500円+ドリンク代
●観客観戦料:1500円+ドリンク代
上映・ 観戦場所は、APIA40
目黒区碑文谷5-6-9 B1(碑文谷・東横線学芸大学駅徒歩10分)
●1970年「ハイロ」なる上映の場が渋谷で生まれました。「映画・映像」のアンデパンダン形式の上映会です。8ミリ、16ミリ、ビデオ、デジタルとメディアは変わっても自分で映画を映像作品を作ろうとする「人」は現れます。マンネリ、伝説、化石と言われても、2024年今も「ハイロ」は現役です。不自由なもあるけど、だけど映画は勝手に作れる、作ればいい。映画は広くて深い高い。自主映画、個人映画は自由にやろうぜ‼でしょう…。ハイロに応募する、ハイロに見に来る。どちらも、ありで、活動を続けております。
作家・作品・観客(鑑賞者)が参加し、『見る』ことによって、映画を創造し合う場でありたいと…各作品上映後に、ハイロ運用メンバーによる上映作品の勝手な感想批評の時間を設けております。
●作品送付先: 816hairo1970@gmail.com
●作品はギガファイル便でURLを添付してMP4で送って下さい。
●作品の応募は先着順の総上映時間2時間半目安で締め切らせて頂きます。
●8ミリ16ミリ作品も上映します。カセットテープ音声再生も可。事前に連絡の上、作品は当日ご持参下さい。
●いずれの場合も①作品名②作者名③作品時間④ーフォーマット⑤200字以内の作品コメント⑥200字以内の作者プロフィール⑦写真一点をハイロGメールにお送り下さい。
●不明な点は joseph.1121.pigeru@docomo.ne.jp ハイロ代表マエダ・シゲルまで。
フリースペース次回開催は9月16日(月)敬老の日
<締め切り日9月9日(月)>
11月4日(月)文化の日振替休日<締め切り日10月28日(月)>
主催:上映集団ハイロ
2024年5月
断片映画祭3
【断片映画祭3】
VS伝説の映像作家
ほしのあきら
●あなたの「魂の断片」映像を8分以内で募集
2024【5/3(水)祝 憲法記念日】
12:00 ~19:30
アピア40〈配信なし〉
目黒区碑文谷5-6-9 B1
http://apia-net.com/access.html
【応募方法】
●申込料金は2,000円
●8分以内ならクレジットの有無問わず切り出しでもOK(ただし、自作に限る)
●第1次締め切り(作品):2024年4月1日(土)まで。ギガファイル便、MP4などでメール
●送付先: 816hairo1970@gmail.com
●「先着順で上位20名様」に振込先をご連絡
●第2次締め切り(振込):2024年4月15日(土)まで
●規定数に満たない場合は、その分、ほしの映画を上映
●当日入場料2,000円(作品料支払い済みの方は無し)+1ドリンク
☆キミの8分を待っている! オレの熱湯トークがアチチだぜ!(ほしのあきら談)
「お前の挑戦映像、持ってこい!8分でな!」
「てめえの断片8分(以内)映像持ってこい!」
・上映集団ハイロは、東京で53年、個人映画を上映してきた化石上 映会です
・魂のド・ストライク
・8分以内なら、自作のありものの、ブツ切りでも、形式は自由
・伝説の実験映像作家「ほしのあきら」があなたの「断片≒映像」を「寸鉄≒檄」します
・殺すも、生かすも、風のまま、気のまま、虫のまま
・「映画は偏って、歪んでなきゃ、ダメじゃないですか!?」
★参加上の注意:心の傷は自己責任で負ってください
・お前の作品の暗闇上映に酔え
・自分にしか作れない映画を作れ
・ハナクソぶつけて来いや
・「映画とは何か」という「映画原理論」に絞った上映会は皆無
・○×はない、賞はない
・あるのは「ほしのあきら」との魂のボクシングだけだ
2024年2月フリースペース
【ハイロはアンデパンダン形式の上映会です。】
アンデパンダン展は、所定の出品料を支払えば、アマプロ問わず、誰でも自由に参加できる無審査制、無賞、無差別、年齢問わず、作品を出品できる、発表の場、
ハイロ・フリースペース 2月12日(月)建国記念日振替休日に開催
12:00(11時45分開場)~15:30(終了予定)
上映・ 観戦場所は、APIA40 目黒区碑文谷5-6-9B1
(碑文谷・東横線学芸大学駅徒歩10分)
●1970年「ハイロ」なる上映の場が渋谷で生まれました。「映画・映像」のアンデパンダンです。8ミリ、16ミリ、ビデオ、デジタルとメディアは変わっても自分で映画を映像の作品を作ろうとする「人」は現れます。マンネリ、伝説、化石と言われても、2023年今も「ハイロ」は現役です。不自由なもあるけれどだけど、映画は勝手に作れる。作ればいい。映画は広くて深い、自主映画、個人映画はもう文化でしょう…。ハイロに応募する、ハイロに見に来る。
参加作品募集、あなたも出品しませんか‼
作家・作品・観客(鑑賞者)が対等な立場で参加し、鑑賞し合うことによってともに映画を創造し合う場でありたいと…各作品上映後にハイロ運用メンバーによる上映作品の感想批評の時間を設けております。
●出品参加費:1500円+ドリンク代
●観客観戦料:1500円+ドリンク代
●作品送付先: 816hairo1970@gmail.com
●作品はギガファイル便でURLを添付してMP4で送って下さい。
●作品の応募は先着順の総上映時間2時間半目安で締め切らせて頂きます。
●8ミリ16ミリ作品も上映します。カセットテープ音声再生も可。事前に連絡の上、作品は当日ご持参下さい。
●いずれの場合も①作品名②作者名③作品時間④ーフォーマット⑤200字以内の作品コメント⑥200字以内の作者プロフィール⑦写真一点をハイロGメールにお送り下さい。
●不明な点は joseph.1121.pigeru@docomo.ne.jp ハイロ代表マエダ・シゲルまで。
2023年11月フリースペース
【ハイロはアンデパンダン形式の上映会です。】
アンデパンダン展は、所定の出品料を支払えば、アマプロ問わず、誰でも自由に参加できる無審査制、無賞、無差別、年齢問わず、作品を出品できる、発表の場、
ハイロ・フリースペース 11月12日開催
12:00(11時45分開場)~15:30(終了予定)
上映・ 観戦場所は、APIA40 目黒区碑文谷5-6-9B1
(碑文谷・東横線学芸大学駅徒歩10分)
●1970年「ハイロ」なる上映の場が渋谷で生まれました。「映画・映像」のアンデパンダンです。8ミリ、16ミリ、ビデオ、デジタルとメディアは変わっても自分で映画を映像の作品を作ろうとする「人」は現れます。マンネリ、伝説、化石と言われても、2023年今も「ハイロ」は現役です。不自由なもあるけれどだけど、映画は勝手に作れる。作ればいい。映画は広くて深い、自主映画、個人映画はもう文化でしょう…。ハイロに応募する、ハイロに見に来る。
参加作品募集、あなたも出品しませんか‼
作家・作品・観客(鑑賞者)が対等な立場で参加し、鑑賞し合うことによってともに映画を創造し合う場でありたいと…各作品上映後にハイロ運用メンバーによる上映作品の感想批評の時間を設けております。
●出品参加費:1500円+ドリンク代
●観客観戦料:1500円+ドリンク代
●作品送付先: 816hairo1970@gmail.com
●作品はギガファイル便でURLを添付してMP4で送って下さい。
●作品の応募は先着順の総上映時間2時間半目安で締め切らせて頂きます。
●8ミリ16ミリ作品も上映します。カセットテープ音声再生も可。事前に連絡の上、作品は当日ご持参下さい。
●いずれの場合も①作品名②作者名③作品時間④ーフォーマット⑤200字以内の作品コメント⑥200字以内の作者プロフィール⑦写真一点をハイロGメールにお送り下さい。
●不明な点は joseph.1121.pigeru@docomo.ne.jp ハイロ代表マエダ・シゲルまで。
2023年9月 背中でしな子
8ミリ長編映画「背中でしな子」&「HALUKA ライブ」
9月10日(日)15:00〜(開場14:40)
15:00〜「背中でしな子」上映
18:00〜トーク 司会:宙崎抽太郎、ゲスト:ほしのあきら、マエダ・シゲル、土居晴夏
19:00〜 HALUKA ソロライブ
料金:¥3800 [ 映画&ライブ&ハイロ特別号+(1ドリンク&食事プレート付き)]
予約限定30名さま
会場:キノ・キュッヘ(木乃久兵衛)
JR国立駅南口下車、富士見通りを徒歩15分
バス:「国立駅南口」バス停(1)より「音高」下車
186-0005 東京都国立市西2-11-32 B1
TEL 042-577-5971
店主モバイル080 4110 2258
「背中でしな子」ほしのあきら監督作品 8ミリ 1989年180分
■作品概要
4人の女性(紀子16歳、正美20歳、節子24歳、晴美28歳)の物語が時に重なりながら、家を出て居場所を無くしたもがきの行き先を、時系列を壊さないで壊す。リアルとリアルでないものの狭間を探した綱渡り映画。「日本の動物シリーズ」(※)と呼ばれる一連の作品群において、商業映画に対する反発を「個人映画」という手段を以て展開し続けた、ほしの流“アンチ劇映画”の集大成。
(※):『日本海のかたつむり』(1971)、『やっぱり猫』(1972)、『あひるとべない』(1975)、『ある朝、犬』(1986)、『ここにもコーモリ』(1987)の5作品を指す。
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制作:前⽥茂|脚本:林智明、関野裕⼦|撮影:古畑信⼀
照明:⼤嶋耕助、五⼗嵐孝⽂|助監督:⼟⽥健⼆|録⾳:松本保久
美術:制作集団TOMI|⾳響:スタジオ・ウッド|タイトルデザイン:神⼭曻
⾳楽:橋本はじめ|五⽇市コーディネーター:⼩林仁
出演:正美=⾼⾜正美、紀⼦=村⽥紀⼦、節子=三島節子、弥太郎=城野武、⼩林三吉=岸森瀬⽣、シゲ=源五郎、トシ=⼭崎敏男、タカ=佐⼭明、ソーメン=⼤⾨晶、キシメン=⼟井秋津、ビーフン=⼩倉千恵、多⽥=多⽥浩章、去る⼥=⽯井成⼦、送る⼥=仁井由美⼦、課⾧さん=神⼭曻、⽗=⾼橋⾠雄、晴夏=⼟居晴夏
■ほしのあきら / Hoshino Akira
1948年生、多摩芸術学園卒。60年代に8ミリと出会い、以降、実験映画・個人映画・劇映画と、フィルムに拘って自分だけの映像言語を探求し続ける。1970年に<映像集団ハイロ>(現:上映集団ハイロ)を結成、50年以上に渡って全国各地で個人映画の上映活動を展開。1979年から87年までPFFの審査員として、審査した全ての作品にコメントを送り、多くの若い作家を発掘する。2001年から2017年まで多摩美術大学映像演劇学科教授。主著である『フィルム・メーキング-個人映画制作入門』(1975年、フィルムアート社)は自主制作映画作家たちのバイブルとなったのみならず、日本において“個人映画”という概念を定着させる役割を果たした。代表作に『やっぱり猫』(1972)、『憑影』(1980)、『背中でしな子』(1989)、『閉じた眼』(1999)など。
2023年9月3日(日)*昼の部
映画『背中でしな子』上映会
〜ほしのあきら『映像技術解体』出版記念〜
開場12:00/上映12:15
入場料¥2000+1d(瞬刊ハイロ特別号付き)
『背中でしな⼦』
監督:ほしのあきら
主題歌:「しな⼦」
(作詞作曲:⼩池真司・歌:火取ゆき)
*デジタル上映
主催:KRAUT FILM
2023年7月のフリースペース
●2023年07月17日(月)海の日 開催
(11時45分開場)12:00~15:30
上映場所:APIA40目黒区碑文谷5-6-9 B1
●作家参加料・来場観客料:1500円+ドリンク代
●作品送付先: 816hairo1970@gmail.com
●作品はギガファイル便でURLを添付してMP4で送付
●作品の応募は先着順の総上映時間2時間半目安で〆切
2023年2月のハイロ
応募すれば、誰のどんな作品も上映する=アンデパンダン形式の上映会
ハイロ・フリースペース
&フリートーク イン APIA40
2023年02月11日(土)建国記念日 開催
12:00(11時45分開場)~15:30(終了予定)
上映場所は、APIA40目黒区碑文谷5-6-9 B1
作家参加料、来場観客共に1000円+ドリンク代
●上映集団ハイロが主催する、時代錯誤の上映会!!
「誰のどんな作品でも上映する、上映後に作品について語り合う」をテーマに始めた自主上映会。どんな作家がどんな作品を応募し上映するか、選択なしの鑑賞体験。ハイロには批評がないと言われて作品について語り合うことを始めて続けたしゃべり場は賛否両論あるけれど、制作を続ける上での励みなる尊い場とのコメントもあって、賞金とか選ばれたという庇護もお墨付きもないけれど、無名の観客の生声が作品を感想、印象、批評する、励みや傷、後悔もある、でもライブは貴重なのだ。アンダーグラウンドはあった、がサブカルなんて言葉はなかった時代から、上映活動、続けて52年…。観客が見てこそ「作品」。映画は無名作家の映画をも生んだ。続けよう、それが自主上映会だ。
●作品の募集の締め切りは2023年2月5日(日)
●作品送付先: 816hairo1970@gmail.com
作品はギガファイル便でURLを添付してMP4で送って下さい。
●作品の応募は先着順の総上映時間2時間半目安で締め切らせて頂きます。
●当日アピア40にご参加でも、ギガファイル便で作品を事前に送って下さい。
8ミリ16ミリ作品も上映します。当日ご持参下さい。
●いずれの場合も作品名、作者名、作品時間、フォーマット、
200字以内の作品コメント、200字以内の作者プロフィール、写真一点をハイロGメールにお送り下さい。
●作品は先着順で受付します。
作品時間枠は設けていませんが、上映時間枠は2時間20分目安。オーバーした場合は次回に回って頂きます。
●上映はカメラで収録致します。上映後は作品とトークをいくつかに分けて「YouTube」にて次のハイロフリースペースまでの期間「上映集団ハイロ」でアップさせて頂きます。アップを希望されない方はお申し出下さい。また、「YouTube」にて諸事情によりアップできない場合もあります。ご了承下さい。
不明な点はjoseph.1121.pigeru@docomo.ne.jp
上映集団ハイロ代表 マエダ・シゲル まで。
●HPでハイロの情報をご覧いただけます。「新生意気座」「ドキドキ四郎♪」「Mのページ」をお楽しみいただけます。http://hairo.jimdo.com/
2023年1月特集上映
南大沢から映画の上映会【鬼シリーズⅣ】
「鬼と仏」
八王子在住の個人映画作家と自主監督の映画上映会&トーク
ゲシュタルト崩壊の鬼:個人映画 マエダシゲル「新作個人映画2本」
映画で即身仏:仏の自主映画 ダイナマイト・ボンバー・ギャル
「転生女優」「愛情乞食」劇映画2本
「映画は深いな大きな…」「映画」を作りたい、見せたいという妄想を形にする所業を「鬼」と呼ぶ。八王子なら、さしずめ「天狗」だろうか。南大沢から映画はいろいろ、はちおうじ、見てみよう、上映集団ハイロがおくる上映会。
●日時:2023年01月21日(土)
開場: 12:45~
上映&トーク: 13:00~16:00
●場所:南大沢生涯学習センター 視聴覚教室
フレスコ南大沢公共棟 2F
▶アクセス:京王相模原線/「南大沢」駅下車、徒歩8分
東京都八王子市南大沢2-27 フレスコ南大沢公共棟2F
●料金:無料の上映です。
どなたでもご自由にお入りになり、ご覧になれます。
(投げ銭受け付けております)
●上映作品
【愛情乞食】
監督・脚本・編集:佐藤功次郎(パスタ功次郎)
撮影:塩浜雅之 録音:田辺茂男 製作主任 / 監督補:安野喜宣
出演:水希光里 青山純菜 佐野元哉 新井季美子 山崎画大 他
【転生女優】24分
監督・脚本・編集:ダイナマイト・ボンバー・ギャル(パスタ功次郎)
撮影:道川昭如 録音:古茂田耕吉 アクション監督:秋本つばさ
ヘアメイク:香理 スチール:早川マキ 製作主任 / 監督補:安野喜宣
出演:かんこ 飯島大介 秋本つばさ 佐々木リオ 他
●作品コメント:「長い下積みでした。2006年に初めて自主映画を監督しましたが、全く評価されず自信を失い挫折しました。「アラ50」となった今、もう一度人生に再挑戦したいと思いました。生涯で2本目の映画を監督しました。『転生女優』の主人公「森里千秋」のように、自分の人生の可能性に懸けてみたいと思いました」
ダイナマイト・ボンバー・ギャル(パスタ功次郎)
●作者プロフィール:「日本映画学校 第11期 映像科 卒業生。卒業後は パスタ功次郎 の名で俳優として映像作品に多数出演。2010年から ダイナマイト・ボンバー・ギャルの名で始めたアメーバブログが映画部門で上位にランキングされるよになり、Twitterなどでもアクセスされ、人気記事となる。かなりの映画ヲタク。女優の「極限の美」を映画に残したい衝動に駆られ監督に挑戦」
【新作1】24分 マエダ・シゲル作品
石の上にも三年。中郷公園の石の上に座って見つめ続けて二年。一年足りないけれど、ここが締め時。
通勤帰宅の道すがらは、人間嫌い人見知りに拍車がかかるけど、ここでじっと見つめていると、シルエットが人恋しさを呼び覚ましてくれる。南大沢に住んで23年にして見つけた私の写場。「撮る」より「見る」、果たして観るか視るかは次への課題。「録る」より「聞く、耳を傾ける」だから同録。スマホで作った映画です。
【新作2】30分 マエダ・シゲル作品
「新作1」が定点観測的なら「新作2」は、スマホの携帯さでスケッチ、写生。映画は撮るより見る感覚に引き寄せて「撮る」ないか。ショットとショットをつなげるに必然的関係もないし、気分上の関連もなくしました。「見る」ことのリズム感覚に気を配ろうと。言いながら、作りながら、作者の手中から…ずれまくりのおかしみって愛おしくありませんかね。
マエダ・シゲル
●作者プロフィール:堀越高等学校卒業後、東京映像芸術学院に入学卒業(今はない)。某大手TV局に入社するも1年で挫折。PFF(ぴあフィルムフェスティバル映写技師)、築地市場、文芸座と転職、結婚を機に現職に就き、南大沢に在住する。宙崎抽太郎さん命名のゲシュタルト崩壊映画作家、三児の父。現上映集団ハイロの代表。
●上映スタッフ
司会進行:マエダ・シゲル 宙崎抽太郎
突っ込み老人:ほしのあきら
オペレーション:タケヒロ雄太、梅宮雅夫
【主催:問い合わせ】上映集団ハイロ:マエダ・シゲル(090-7195-9675)
メール:joseph.1121.pigeru@docomo.ne.jp
ホームページ:http://hairo.jimdo.com/
上映集団ハイロは、八王子NPOに登録されています。
11月のハイロ
応募すれば、誰のどんな作品も上映する=アンデパンダン形式の上映会
ハイロ・フリースペース
&フリートークインAPIA40
どんなの?興味ある方はユーチューブ⇒上映集団ハイロ検索 で過去のフリースペースをご視聴できます。
次回2022年11月13日(日)開催
12:00(11時45分開場)~15:30(終了予定)
上映場所は、APIA40目黒区碑文谷5-6-9B1
●作家参加料、来場観客共に1000円+ドリンク代●
【上映作品タイムテーブル】
12:00 スタート
:03
※各作品上映終了後、ハイロ代表マエダ・シゲルと宙崎抽太郎の「勝手で我儘対談」が3分あります。
●「遂にその時が来たのだと私は悦びに打ち震える」寺嶋真里 28分
12:34
●「フィルム修復日記」北澤宏昂 16分
12:53
●「木村和代作品」 8分
13:04
●「wind machine1」白熊ゴロー 8分
13:15
➡休憩:5分
13:20
●「江ノ電ひと駅ごとの短編映画集江の島シネマより たからもの」いながわ亜美(新井まり子) 15分
13:38
●「ブキニョボキ予告編 2作」 2分
●「燃える蝉歩け もあもあよ」宙崎抽太郎 20分
14:03
●「落とし物、どこにあるの?」YOO(柴田容子) 7分
14:13
●「480秒」マエダ・シゲル 8分
14:24
➡休憩:5分
14:30
●「転生女優」パスタ功次郎 24分
14:57
●「行方不明」(8ミリ作品)チーム8ミリ天国‐ほしのあきら(映像)、横溝千夏(音響) 24分
15:24
ラストトーク
15:30終了予定
●上映集団ハイロが主催する、時代錯誤の上映会!!
「誰のどんな作品でも上映する、上映後に作品について語り合う」をテーマに始めた自主上映会。どんな作家がどんな作品を応募し上映するか、選択なしの鑑賞体験。ハイロには批評がないと言われて作品について語り合うことを始めて続けた場は、賞とか選ばれたという庇護もお墨付きもない。映画が興行成績、ランキング、いいねに左右される今日の商品化批評の有り様に否と言うなら、地声で作品を批評するライブは貴重だ。アンダーグラウンドはあった、がサブカルなんて言葉はなかった時代から、上映活動、続けて52年…。作者ではない。観客が見てこそ「作品」を自主映画文化を自立させる、それが上映会だ。
作品応募要項
●作品の募集の締め切りは2022年11月6日
●作品送付先: 816hairo1970@gmail.com
作品はギガファイル便でURLを添付してMP4で送って下さい。
●作品の応募は先着順の総上映時間2時間半目安で締め切らせて頂きます。
●当日アピア40にご参加でも、ギガファイル便で作品を事前に送って下さい。
8ミリ16ミリ作品も上映します。当日ご持参下さい。
●いずれの場合も 作品名 / 作者名 / 作品時間 /フォーマット / 200字以内の作品コメント / 200字以内の作者プロフィール / 写真一点 をハイロGメールにお送り下さい。
●作品は先着順で受付します。
作品時間枠は設けていませんが、上映時間枠は2時間20分目安。オーバーした場合は次回に回って頂きます。
●上映はカメラで収録致します。上映後は作品とトークをいくつかに分けて「ユーチューブ」にて次のハイロフリースペースまでの期間「上映集団ハイロ」でアップさせて頂きます。アップを希望されない方はお申し出下さい。
また、「ユーチューブ」にて諸事情によりアップできない場合もあります。ご了承下さい。
不明な点はjoseph.1121.pigeru@docomo.ne.jp
上映集団ハイロ代表 マエダ・シゲル まで。
●HPでハイロの情報をご覧いただけます。「新生意気座」「ドキドキ四郎♪」「Mのページ」をお楽しみいただけます。http://hairo.jimdo.com/
8月特集上映
「鬼と制服」
木村和代と繁田健治の映画上映会&トーク
京王相模原線、南大沢から自主上映
●8月27日(土):フレスコ南大沢公共棟視聴覚教室
八王子から映画いろいろ、「はのいろ」、
作りたい気持ち、掘り起こそう、情熱支援!!
ハイロは816、8ミリ16ミリ映画から、
今ならデジタル。誰でも作れる、
映画を作る世界にはいろぉ!!
「作りたい気持ち、掘り起こそう」
これが映画だなぁと、思っている人が‥‥えっ?!
映画を作ってみたいなぁ思っている人も‥‥えっ?!
映画はもっと手が届くところで作れる‥‥のです!!
何歳になっても働いていても子育てしていても集団でも個人でも映画は作れる‥のです!!! そういう映画を上映するから、見てみよう
鬼は内、服は外!!!!
「恋」も「夢」もツノ隠し、「涙」だって見せないわ、暗い「幸」を明るく背負う、鬼だ乙女だ木村和代だ‼
学ランの吉住君も「くノ一」も「ブルマー」も、実は「君」こそが、時をかける永遠の… そうだったんだね繁田健治ぃ!!
●上映日時
8月27日(土) 12:45開場 13:00~15:30(予定)
●場所
フレスコ南大沢公共棟2F
南大沢学習センター内 視聴覚教室
東京都南大沢2-27 フレスコ南大沢公共棟2F
●アクセス
京王相模原線/「南大沢」駅下車、徒歩3分締めた
●料金:カンパ/Donaition
映像作家紹介
● 木村和代(きむらかずよ)
ビデオグラファー/映像使い/ビジュアルシャーマン。
撮影しているとビデオカメラと会話ができます。編集していると素材が語りかけてきます。
映像と向き合うと身体に入り、内面から見える世界を心地よく感じます。
ハイロシネマフェストに最初に出品したのは1998年。
ビデオで創作することに拘り、作品数は50作品近くになります。
映像制作に関連する生業ながらも、独自の創作活動は年に数本行っています。
撮影しているとビデオカメラと会話ができます。
● 繁田健治(しげたけんじ)
最初は「8ミリ少年」から始まって
メデイアは変われど今だほぼ同じポジションにおります。
何か「生き続けて」しまいました。
僕が高校の頃だから45年位前の事。
僕の先輩(男性)が某ドーナツチェーンでアルバイトしていて、
そこの女子の制服がミニスカワンピース。
で、制服だから誰でも着なければいけない。
先輩の「自分の親くらい(の歳)の人が着用していて結構しんどい」
という現代では不適切かもしれない発言を聞いたときに
「制服は人を選べない、人も制服を選べない」という
「制服の恐ろしさ」「制服の持つ業」に魅せられて現在に至ります。
● スタッフ
司会進行:マエダ・シゲル、宙崎抽太郎
作家:木村和代、繁田健治
突っ込み老人:ほしのあきら
オペーレーション:タケヒロ雄太、梅宮雅夫
映画を見に行く時、商業映画ではなく自主映画というジャンルをもっと独立した選択枝のひとつにしたいと個人的に思う。
「鬼と制服」が、作者も気付いていないところで、その始まりになればシメたもの。
作り手や見る者の商業映画的志向を否定する訳ではなく、上映する事やその作品の選択が、制度的な映画を揺さぶり挑発する。
そんな自主映画の単独性と見極めが、今回の作品上映の後押しになると良い。
(ハイロ客分:梅宮雅夫)
お問い合わせ:joseph.1121.pigeru@docomo.ne.jp
上映集団ハイロ代表 マエダ・シゲル
【断片映画祭】配信について
諸般の事情からVIMEOの配信が中止となり、チューチューブでの配信にも手間取りまして
約束の配信が滞り楽しみにしていた方々ご迷惑をお掛け致しました。
5時間余りのライブ上映会を観易いよう11片(断片にちなみ)にしてユーチューブにアップロード致しました。期間限定5月9日、次回のハイロフリースペースまでの公開とさせていただきます。
うずまきまきお様の「ロンリーヨッシー第一話」はユーチューブよりブロックがかかり、解除できませんでした。申し訳ございません。
ユーチューブ→上映集団ハイロ検索 で五月雨式で任意のサムネイルをクリックすれば視聴できます。また、下記URLをクリックしていただくとピンポイントでアクセスできます。
ユーチューブ用URL
断片映画祭第一片 「どうにも止まらない北風かざぐるま」「コノ世暮らし」
断片映画祭第二片 「UFO花子と鍋男 THE断片」
断片映画祭第三片 「まよい影」「虚無」
断片映画祭第四片 「Introduction」「yokishiron koumori」
断片映画祭第五片 「耳石ずれ夏」「Do」
断片映画祭第六片 「警戒リベラル」「夢の中の女」
断片映画祭第七片 「アド」「瞑想」
断片映画祭第八片 「伊豆―社員旅行」「戦え!!ハクマイダーフォー」
断片映画祭第九片 「断片一」「断片二」
断片映画祭第十片 「ELEBATER」「うごめくゴッホ+断片映像集」
断片映画祭第十一片 「QMF Selection」「酷士館高校風紀委員物語」
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